〇歯ぐきが赤い、または黒ずんでいる 〇歯と歯の間の歯ぐきが丸く腫れぼったい 歯周病の主な自覚症状です。 〇歯ぐきが腫れることがある 〇歯ぐきが下がって、歯間が広がってくる 〇歯が長くなったように見える 〇起床時に、苦みや […]
食べ物がはさまる、歯の根元がしみるといった症状がある人は、根面う蝕になっているかもしれません。 根面う蝕は、歯肉が下がり露出した象牙質、つまり歯の根元部分に発生する虫歯です。 30代から増加します。 間食が多い方、甘いも […]
喫煙(たばこ)は、歯周病のもっとも大きなリスクの一つです。 たばこを吸っていない人と比べると、たばこを吸っている人の歯周病のリスクは2,7倍と言われており、歯の喪失は10年早まると言われています。 特定の細菌、年齢、糖尿 […]
妊娠すると、女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの血清濃度の上昇に伴い、唾液や歯肉から出る浸出液の中における女性ホルモンの濃度も上昇し、種類によっては妊娠していないときの10~1000倍に増えます。 歯周病菌は […]
お盆診療のご案内は、スケジュールが決まり次第ご案内させてもらいます。
髪の毛を染めた時と同じで、ホワイトニングした歯は、元の色に戻る傾向があります。 気になったときは、白さをキープするために、再度のホワイトニングが必要です。 これを「タッチアップ」と言います。 ホワイトニング後の後戻りを抑 […]
ホワイトニングでは、詰め物やかぶせ物を白くすることはできません。 天然歯だけが白くなると、修復物の色が目立ってしまう場合があります。 そうなった場合、詰め替えたり、被せ直しすることにより、ホワイトニングした歯と調和した口 […]
ホワイトニング前の検査では、視診で確認できる虫歯だけでなく、痛みを伴わない詰め物の下や歯と歯の間のう蝕検査も必要です。 う蝕のある状態で、ホワイトニング剤を使用すると、虫歯に薬剤が入り込み激しくしみたり、最悪の場合神経ま […]
歯周病のある場合 歯を白くする作用をもつ「過酸化水素水」は、消毒薬のオキシドールと同じ成分です。 歯肉が炎症を起こし赤くなっている場合(歯周病の場合)、歯をよりも先に、歯周病になっている歯肉に反応してしまいます。 つまり […]
暖色系(赤、オレンジ、黄に近い色)の変色歯はホワイトニングの効果が出やすく、寒色系(黒、グレー、青に近い色)のい変色歯はホワイトニングの効果が出にくいと言われています。 さらに稿模様(バンディング)がある場合もホワイトニ […]