削る前に、守る。当院が初期虫歯(C0〜C1)をすぐに削らない理由

削る前に、守る。当院が初期虫歯(C0〜C1)をすぐに削らない理由
 
「虫歯が見つかったら、すぐに削って詰め物をしなければいけない」と思っていませんか?
足立区の大月歯科 五反野では、患者様の大切な生まれ持った歯を1本でも多く残すため、C0(要観察歯)やC1(エナメル質の初期虫歯)といった初期段階の虫歯は、すぐに削らない方針をとっています。
歯の寿命を縮めないための「経過観察」
一度歯を削って詰め物をすると、人工物と歯の隙間から虫歯が再発するリスク(二次カリエス)が生じます。つまり、早く削り始めるほど、将来的にその歯を失うリスクが高まってしまうのです。
そのため当院では、以下の治療・アプローチを優先します。
    • 数年単位の慎重な経過観察:定期健診でレントゲンや口腔内写真を比較し、進行が止まっているかを確認します。
    • 再石灰化の促進:丁寧な歯石除去やクリーニング、フッ素塗布によって、歯が自ら修復する力を高めます。
    • セルフケアのご指導:虫歯の進行を抑えるブラッシング方法を丁寧にお伝えします。 

削る治療が必要になるタイミング
初期虫歯は、適切なケアを続ければ数年単位で進行を止めることができます。ただし、万が一象牙質(C2)まで進行して「冷たいものがしみる」などの症状が出た場合や、セルフケアでのコントロールが難しいと判断した場合には、精密な治療へと移行します。 
私たちは、ただ目の前の虫歯を治すだけでなく、患者様が10年後、20年後もご自身の歯で美味しく食事を楽しめる未来を目指しています。「削るのが怖くて足が遠のいていた」という方も、ぜひ大月歯科 五反野へお気軽にご相談ください。